研究機構 総合技術支援センター
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「夏休みものづくり体験教室2015」を開催しました
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2015年7月30日(木)に小学生を対象とした「夏休みものづくり体験教室」(受講者55名)を開催しました。
今年度は、「紙コップスピーカ」を作ろう(15名)、「コンクリートクッキング」(10名)、「ペットボトル砂時計」を作ろう(15名)、「鉄のおもちゃ たま転がし」を作ろう(15名)の4テーマに分かれ、作業を行いました。
紙コップを使った「スピーカ」の製作を行いました。製作を終えた子供たちは、自分たちが作ったスピーカから音が出ると歓声を上げていました。
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速乾性のセメントを使って、いろいろな形状のカラフルなコンクリートを作りました。コンクリートが固まるまでは絶対に触らず我慢しましょう。
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小さな280mlのペットボトルを使った「砂時計」の製作を行いました。カラー砂の量を少しずつ計量して、2分が計れるように調整しました。
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金属を削って「たま転がし」の製作を行いました。3本のねじでバランスを取りながらゴールまで鉄球(たま)を動かします。最後まで転がせるかな?
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2015年8月27日(木)に「さいたま市与野本町児童センター」にて「ものづくり教室」(参加者30名)を開催しました。
今年度も昨年と同様に「ペットボトルししおどし」を作ろう(15名)と「木のおもちゃ ぱたぱた」を作ろう(15名)の順に、時間を2回に分けて行いましました。
ペットボトルを使って、水力で動く「ししおどし」の製作を行いました。水が流れ出てもペットボトルが戻らない時は、テープを巻いて調整し、無事に動かすことができました。
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木の板とリボンを使い、昔ながらの木製玩具「ぱたぱた」の製作を行いました。持ち手を持ってクルっと返すと、ぱたぱたと木の板が上から順にひっくり返っていきます。
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